バスケットボール男子のBリーグは29日、都内で定時会員総会を開き、B1宇都宮ブレックス社長の藤本光正(ふじもとみつまさ)氏(39)や、元サッカー日本代表監督の岡田武史(おかだたけし)氏(65)ら7人を新理事に選任した。臨時理事会では島田慎二(しまだしんじ)チェアマン(50)の再任も決まった。

 藤本氏はブレックス副社長などを経て2020年7月から社長を務め、14人の理事の中で最年少。記者会見で島田チェアマンは「ブレックスをビッグクラブに仕立てた陰の立役者。その経験を生かした私見をリーグにもいただきたい」と手腕に期待した。

 藤本氏は「一貫して一つのチームの浮き沈みを見てきたのは財産。経験を生かし、各クラブの正しい経営努力が引き出され、成長につながる流れをつくりたい。10年、20年後も成長する姿を描き意見を出していきたい」と意気込みを語った。