手作業による選別作業

 【高根沢】ナシの品種「にっこり」の出荷作業が29日、太田のJAしおのや高根沢地区センター選果場で始まった。10月下旬ごろまで、「元気あっぷ梨」の愛称で県内や都内、大阪方面に届けられる。

 初出荷日は、梨部会の役員とパートら約30人が選果場で作業した。

 町内各農家から集まったナシ約2・5トンは手で仕分けされた後、センサー測定のレーンに乗せられ、糖度や果実内部の状態などを基準に選別された。

 梨部会の矢口文雄(やぐちふみお)会長は「霜の影響もあり出荷量は減っているが、甘味や水分もあり、出来は良い」と話していた。