自民党県連は28日までに、次期衆院選栃木2区の候補者として公募で選んだ五十嵐(いがらし)清(きよし)前県議(51)の党本部への公認申請を、10月2日の役員会と選挙対策本部会議で正式決定する方針を決めた。

 役員会などは宇都宮市内で開き、五十嵐氏のほか、小選挙区選出の現職の衆院議員4人についても公認申請を決定する。2区については28日に同党の西川鎭央(にしかわやすお)県議(50)=さくら市・塩谷郡選挙区・1期=が正式な出馬表明を行っており、今後は党本部の公認判断や、西川氏への県連の処分が焦点となる。

 県連の木村好文(きむらよしふみ)幹事長は28日、取材に対し、出馬表明した西川氏に対する処分方針に変わりがないことを改めて示す一方、党紀委員会の開催時期については言葉を濁した。