米フォード・モーターのピックアップトラック型の電気自動車=16日、米ミシガン州(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米自動車大手フォード・モーターは27日、韓国SKイノベーションと共同で114億ドル(約1兆2700億円)を投資し、米で電気自動車(EV)と車載電池の工場を建設すると発表した。需要が増すEVの生産体制を強化し、ガソリン車からの移行を加速する考えだ。

 合弁会社「ブルーオーバルSK」を通じて、米南部テネシー州にピックアップトラック型のEV工場を新設する。テネシー州と南部ケンタッキー州に車載電池の工場を建設。生産開始は2025年の予定。全体で1万1千人の新規雇用を生み出すとしている。

 フォードが約70億ドルを負担し、SKが残りを投資する。