ビールとドイツ、学び味わう 「フェスト」前に各種講座 栃木・6日から4回

 【栃木】秋恒例のドイツビール祭り「オクトーバーフェストin蔵の街2017」(同実行委主催)が10月6~9日、栃木駅前北口ひろばで開かれる。開催を前にビールとドイツについて知識を深める全4回の無料講座「ビール交流講座」が今月6日に始まる。福富正浩(ふくとみまさひろ)実行委員長は「ドイツ文化を学びビールを楽しく飲もうということで、ビール祭りをよりよく発展させていければいい」と話している。

 祭りは市出身の文豪山本有三(やまもとゆうぞう)がドイツ文学者だったことにちなみ、2006年に始まった。本場ドイツのビールと料理を味わえるほか、ドイツ民族音楽などを楽しめる。

 講座は昨年に続き2回目で、今回は6、13、20、27日に開かれる。とちぎ日独協会の橋本孝(はしもとたかし)会長が「ドイツビール紀行」と題して、ビールの産地にまつわる話を披露。NPO法人山本有三記念会の大塚幸一(おおつかこういち)会長が「ドイツ文学と山本有三」をテーマに話す。