県農政部は27日、益子町で発見された野生イノシシ2頭が豚熱(ぶたねつ)(CSF)に感染していたと発表した。県内の野生イノシシの感染確認は計49頭となった。益子町では初めてで、県内9市町目となった。

 同部や益子町によると、発見されたのは成獣と幼獣の2頭で、いずれも雌。17日、地元猟友会メンバーが同町下大羽、山本の山林でわなで捕獲した。同部は、発見場所から10キロ圏内の養豚場に連絡し、異常がないことを確認した。