ニューヨーク証券取引所のトレーダーたち=27日(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】週明け27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比71・37ドル高の3万4869・37ドルで取引を終えた。米長期金利が上昇し、利ざや改善が意識された金融株が買われて相場を押し上げた。原油先物相場の上昇で、石油株も買われた。

 朝方発表の8月の米耐久財受注が市場予想を上回ったことも、投資家心理を改善した。ただ、長期金利の上昇で投資妙味が低下するとされるIT関連銘柄は売られ、上値は重かった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し、77・73ポイント安の1万4969・97。