旧栗山中央保育園で行われた手作りプランターに花を植える作業

 【日光】栗山地区社会福祉協議会は本年度から、日蔭の旧栗山中央保育園の庭と園舎の一部を市から借り受け、住民活動の拠点として活用している。同地区の県道23号沿いを花でいっぱいにする計画「花街道23プロジェクト」に携わる住民グループなどが利用。同社協は今後さらに多くの団体に利用してもらい、地域活性化やまちづくりの推進につなげる方針だ。

 旧栗山中央保育園の日蔭での運営は2014年度末で終了し、その後は約3700平方メートルの土地、木造平屋の園舎(延べ床面積約300平方メートル)とも利用されないままだった。住民主体のまちづくりを進める同社協は、住民活動を活性化させるため、活動拠点が必要だとして市から保育園の庭約133平方メートルと園舎の一部約115平方メートルを借り受けた。

 本年度は、地域の活性化や観光振興を目指し、花街道23プロジェクトに取り組む住民グループ「花いっぱいのまちづくり」などが利用。保育園の一室に廃材などを運び込み、県道23号沿いに花を飾るためのプランターを作っている。