保冷剤を組み込んだ「クールダウン」を首に巻く大橋代表理事(右)ら

 【鹿沼】連日の猛暑に、市内のボランティア団体「渡辺グループ」が手作りしている熱中症予防グッズ「クールダウン」が、直売所などで人気を呼んでいる。家庭にある手拭い、ガーゼ、タオル類を縫い、家庭の冷蔵庫に眠っている保冷剤を組み込んで首に巻く「アイデア商品」だ。

 同グループは年配の女性を中心に約20人で構成。日用品を素材に手作りしたアイデア商品、民芸品などを委託販売している。

 「クールダウン」は定価300円。7月に入って店頭に並べ、猛暑とともに売り上げも上昇。これまでに約100個が売れるヒットとなった。製作担当者の2人は、熱中症に気を付けながら“フル稼働”しているという。