町自治会連合会と町執行部の懇談会

 芳賀町自治会連合会と町執行部の懇談会が21日、町民会館で開かれた。町の事業や課題について意見を交わし、芳賀台に整備予定の次世代型路面電車(LRT)のトランジットセンター(TC)周辺に、町工業団地管理センターの北棟を改修し、観光案内所の整備を検討していることなどを町執行部が説明した。

 懇談会には見目匡(けんもくただし)町長ら三役や部課長の計18人、自治会長13人が出席。あいさつや自己紹介の後、連合会からの質問や要望に執行部が回答した。質問は、LRT整備に合わせた公共交通の充実や町民のスポーツ推進、通学路の安全確保など7項目が挙げられた。

 TCについては、「周辺施設に、にぎわいを創出する拠点整備を検討してはいかがか」との質問があった。執行部は「テナントで使用している管理センター北棟を改修し、町の魅力発信や物品販売などができる観光案内所を設け、デジタルサイネージによる情報提供、レンタサイクルを活用した2次交通の整備などを検討していく」などと答えた。

 連合会の黒崎浩一(くろさきこういち)会長(66)は「課題や要望について直接話し合えたので良かった。おおむね前向きな回答をもらっているので、しっかりと対応してもらいたい」と話した。