協力して作品作りに励む放送部員ら

 【足利】市制100周年記念事業として8月に行われた「市高校生議会」の一連の取り組みを、足利大付属高放送部の生徒が密着取材し、ドキュメンタリー映像の作品制作に励んでいる。5分間の映像作品に仕上げ、今月中に第46回全国高校総合文化祭(総文祭)県予選にエントリーする。

 同校放送部は、県内コンテストで上位入賞を重ねる強豪。今回は新型コロナウイルス禍のため地域で取り上げられる話題が減った中、「難しいテーマ」という議会を題材に選んだ。

 高校生議会は、若い世代にまちづくりへの関心を持ってもらおうと市議会が発案した。市内9校の高校生29人が市議から議会の仕組みについて学び、8月の一般質問に臨んだ。

 同部は7月の高校生議会事前研修会で取材開始。5人がカメラ4台と音声マイクを構え、理想の足利像について意見を交わす高校生と市議の姿を追った。