野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は22日、今季入団した元ヤクルトの村中恭兵(むらなかきょうへい)投手(33)の退団を発表した。村中は現役引退の意向で、球団を通して「最後まで挑戦し続けることができたので、悔いなく選手生活を終えられる」とコメントした。

 神奈川県出身で東海大甲府高(山梨)から、2005年高校生ドラフト1位でヤクルトへ入団。多彩な変化球を武器に10年に11勝、12年に10勝を挙げ、通算199試合に登板し46勝55敗だった。

 19年にヤクルトを戦力外となり、沖縄県の独立球団「琉球ブルーオーシャンズ」を経て、今年1月に栃木GBへ入団。今季は17試合(先発9試合)に登板し2勝5敗、防御率4・06だった。