東武宇都宮駅で歩きスマホ防止を呼び掛けた街頭活動

 【宇都宮】市は21日朝、東武宇都宮百貨店や東武鉄道とともに初めての「歩きスマホ防止街頭活動」を東武宇都宮駅で行った。県や県警と連携して行う秋の交通安全市民総ぐるみ運動の一環で、民間企業を交えて行うのは初めて。

 市の鈴木信夫(すずきのぶお)市民まちづくり部長ら16人が同駅改札口付近に立ち、プラカードを掲げたりポケットティッシュなどを配ったりして「歩きスマホはやめましょう」と駅利用者に呼び掛けた。30日夕も同駅で実施するほか、24日朝、28日夕にはJR東日本と合同でJR宇都宮駅でも実施する。

 運転中にスマートフォンなどを操作する「ながらスマホ」は法律で厳罰化されたが、「歩きスマホ」は法的規制がない。市内でも歩きスマホをしていた人が車と接触してけがをする事故などが発生しているとして、注意を呼び掛けている。