35試合に登板し5勝負けなし、防御率0.99をマークした栃木GBのセットアッパー山田=12日のBCリーグ東地区オールスター戦から

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグは16日に今季のレギュラーシーズンの全日程を終了した。リーグ加盟5年目のシーズンを戦った東地区の栃木ゴールデンブレーブス(GB)は31勝6分け23敗で勝率5割7分4厘。各地区優勝と地区2位の中で最高勝率のチームが勝ち上がるプレーオフへの進出を逃した。今季の戦いを振り返り来季への課題を探る。

 2019年のリーグ優勝を経験した20代中盤の選手が多く退団し、今季、栃木GBは新たに若手中心の13人を加えて臨んだ。平均年齢21.5歳とリーグで最も若くなったチームは、序盤戦はミスから流れを手放すなど未熟さを露呈した。