ジュニア4~6年 優勝した渡辺(瑞穂野南)のプレーオフでのアプローチショット=那須伊王野CC、東1番

小学1~3年 2アンダー、34で優勝した小筆(埼玉)の東1番のティーショット=那須伊王野CC

ジュニアの各部門で優勝した(左から)斎藤、田中、渡辺、小筆の4選手=20日午後、那須町の那須伊王野CC

ジュニア4~6年 優勝した渡辺(瑞穂野南)のプレーオフでのアプローチショット=那須伊王野CC、東1番 小学1~3年 2アンダー、34で優勝した小筆(埼玉)の東1番のティーショット=那須伊王野CC ジュニアの各部門で優勝した(左から)斎藤、田中、渡辺、小筆の4選手=20日午後、那須町の那須伊王野CC

 第56回栃木県知事盃ゴルフ競技大会ジュニアの部は20日、那須伊王野CCで行われ、小学4~6年(4786ヤード、パー72)は、1アンダー、71で渡辺優名利(わたなべゆりな)(瑞穂野南)と粂谷莉央(くめがいりお)(栃木三)が並び、プレーオフ1ホール目で渡辺が粂谷を振り切り、小学1~3年を制した2018年以来の優勝を飾った。9ホールで競った1~3年(1526ヤード、パー36)は、唯一のアンダーパーとなる2アンダー、34で小筆一颯(こふでいっさ)(埼玉)が栄冠を手にした。

 渡辺は前半を1バーディー、35。2アンダーで迎えた14番でダブルボギーをたたいたが、16番でバーディーを取り返して粂谷と並んだ。東1番(パー4)でのプレーオフでは、粂谷がボギーパットを外したのに対し、渡辺はきっちり沈めて熱戦にピリオドを打った。3位にはイーブンパー、72で中尾樹人(なかおみきと)(国分寺)が続いた。

 小筆は2、4、5番でバーディーを奪ったが7番でダブルボギー。8番をバーディーとし、2位の村上世夏(むらかみせな)(神奈川・川崎市南野川)に2打差をつけた。3位は薄井桜駕(うすいおうが)(馬頭)。若色奏汰(わかいろかなた)(国府北)が4番(80ヤード、パー3)でホールインワンを決めた。

■最上級生の意地見せる

 「一つ下に負けるわけにはいかない」。プレーオフ1ホール目で粂谷莉央(くめがいりお)(栃木三)を退け、4~6年の王座に就いた渡辺優名利(わたなべゆりな)(瑞穂野南)。勝利の瞬間、ほっとした表情を浮かべた。