6回、ゴロを捕球した高根沢の二塁手・斎藤(左)からトスを受け、遊撃手の福山が二遊間で併殺を完成させる=県営

 第74回秋季栃木県高校野球大会(下野新聞社など後援)第6日は20日、県営、清原両球場で3回戦4試合を行い、20年ぶり4度目の8強入りを果たした高根沢のほか、前回大会王者の国学院栃木、青藍泰斗、文星芸大付が準々決勝に進んだ。

 高根沢は初回に栫流星(かこいりゅうせい)の中前適時打などで3点を先制すると、三回までに5点を奪って主導権を握り、5-3で小山を下した。

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 試合ごとに成長を遂げる高根沢が、無欲の勝利で20年ぶりの8強入り。鴨川聖(かもがわしょう)主将は「選手全員に勝利へ向かう心があったからこそ」と白い歯を見せた。