小宅古墳群で見頃を迎えたヒガンバナ

 20日の彼岸の入りを前に、栃木県益子町小宅の小宅古墳群でヒガンバナが見頃を迎えている。爽やかな青空が広がった19日は、訪れた人が散歩をしたり写真を撮ったりして楽しんでいた。

 ヒガンバナは、同所の亀岡八幡宮(はちまんぐう)西側の里山に咲いている。2018、19年に計8万球が植えられた。株の密度はまだ濃くないものの、青空と斜面の緑、赤い花のコントラストがよく映えている。

 手入れを担っている亀岡八幡宮里山の会の床井秀夫(とこいひでお)会長(73)は「年々株が増えており、花は昨年よりも良い。今月末ごろまで楽しめる」と話した。

 町内で開かれている3年に1度の「土祭(ひじさい)」の一環として、古墳群では古墳と戦国、現代の3時代をイメージした絵柄入りパネルも展示している。11月14日まで。