掲示した啓発ポスター

 高校生によるまちづくり組織「とちぎ高校生蔵部(くらぶ)」は14日、JR栃木駅構内に電車乗車時のマナー向上のための啓発ポスターを掲示した。

 蔵部は7月、JR東日本高崎支社のプロジェクトの一環で、栃木女子高美術部と共同で市内観光スポットのPRポスターを制作した。これをきっかけに、電車内で快適に過ごすための啓発ポスター掲示を企画。約2カ月かけて準備した。

 ポスターは1枚でB1判。蛍光色を使い、目を引くデザインになるよう工夫した。蔵部部員が写真で登場し、マナーを守らない乗客などのモデルとなって「大声での会話は控えましょう」「イヤフォンやヘッドホン等の音漏れに注意しましょう」と注意を呼び掛けている。

 同駅でポスターの掲示作業を行った栃木翔南高3年西澤友里花(にしざわゆりか)蔵部副部長(18)は「皆さんの意識を変えることができたら」と話していた。