事務所開きであいさつする伊賀氏=18日午前、那須塩原市西大和

 次期衆院選栃木3区に立候補を予定している立憲民主党新人伊賀央(いがひろし)氏(57)の事務所開きが18日、那須塩原市西大和で行われた。

 新型コロナウイルス感染症対策として規模を縮小し、同党や連合栃木の関係者ら約50人が出席した。同党県連幹事長の松井正一(まついしょういち)県議は、臨時国会を開かずに総裁選を実施する自民党を批判した上で「今必要なのは困っている人に寄り添う政治。今回の選挙はまっとうな政治を取り戻すための戦いだ」と力を込めた。

 伊賀氏は新型コロナの自宅療養者が全国で6万人に上る現状について「第3波、第4波の時にも仮設の医療施設を整備しなかった。政治のダイナミズムを今、発揮しなくてどうするのか」と政府の対応の遅れを厳しく指摘した。

 兵庫県豊岡市議を6期務めた経験から「栃木3区の課題、政治を巡る状況は兵庫県と似ている。即戦力として皆さまのお役に立てる」と支持を求めた。