“懐かしの音”聞きにファン集結 駅前広場で発動機「運転会」 矢板

“懐かしの音”聞きにファン集結 駅前広場で発動機「運転会」 矢板

 【矢板】那須石油発動機愛好会(井上貢(いのうえみつぎ)会長)は27日、JR片岡駅西口広場で運転会を開き、多くの発動機ファンでにぎわった。

 会場には、県内外から20人が計60台を持ち寄り、小刻みな重低音を響かせた。安沢の電気工事業渡辺賢司(わたなべけんじ)さん(77)は100年ほど前に米国で製造された発動機を初公開。来場者は、発動機から出る独特のにおいや音に懐かしさを感じながら満喫していた。

 ビデオカメラを持参し来場した壬生町、鶴見孝(つるみたかし)さん(63)は「子どものころを思い出す音。撮影した映像を家で見るのも楽しみ」と満足げに語った。