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里山を白く染めるソバ畑=16日午前10時、日光市長畑、小型無人機から

 ソバの生産が盛んな日光市南部の長畑地区で、白いソバの花が咲き、山あいの畑を染めている。

 長畑農産物生産組合によると、同地区は寒暖差のある地形などがソバの栽培に適しており、約20ヘクタールで作付けされている。今年は開花が昨年より1週間ほど早いが、生育は順調という。

 16日午前は晴れ間がのぞき、収穫前の稲穂が輝く田んぼとのコントラストが里山の風景を彩っていた。花は10月初めごろまで見られるという。

 地元のそば店で製粉に携わっている同市長畑、同組合役員黒川三次(くろかわみつぐ)さん(72)は「新そばは例年だと10月末から味わえる。今年も長畑のおいしいそばを多くの人に食べてもらいたい」と話した。