宇都宮市内の幼児教育施設で9月上旬に新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した事案で、発生初期段階の不十分な対応で混乱を招いたとして、同施設が13日付で謝罪する文書を保護者に送っていたことが15日、下野新聞社の取材で分かった。

 施設では8月29日~9月11日にかけ、職員と幼児の感染が相次いで判明した。文書によると、保健所から陽性判明の連絡があったが、6日までは施設として対応をしなかった。また、保健所が追跡調査のための名簿提出を要請したが、同日まで応じなかったという。