通学時の自転車事故「第1当事者」割合ランキング

 栃木県内で2020年に発生した自転車通学中の事故のうち、中学生が最も過失の重い「第1当事者」(1当)となった割合は38.2%だったことが14日までに、民間組織「自転車の安全利用促進委員会」(東京都)の調査で分かった。この割合は全国ワースト6位の42位となり、19年のワースト1位から改善した。出合い頭の事故が前年から大きく減少した。

 20年は県内で自転車通学中の中学生が絡む事故が55件起きた。このうち生徒が1当だったのは21件。前年の34件から件数も約4割減った。自転車通学中の高校生が絡む事故は120件で、生徒が1当だったのは38件(31.7%)。19年の全国ワースト3位から5位となった。