教科担任制で行われている南原小の授業

 【日光】小学5、6年生を対象に2022年度から導入される教科担任制が、市内の8校で先行導入されている。市の研究指定校となっている南原小では児童から「授業が分かりやすくなった」などの声が寄せられているほか、教員の負担軽減効果も出ているという。

 教員が得意分野を受け持つ教科担任制の導入は、授業の質を高めることが狙い。1人の教員が全ての授業を担当する現行方式に比べると授業準備などの負担が減るため、働き方改革にもつながるとされる。国は現時点で理科、算数、英語、体育の4教科を対象科目としている。