事務所開きであいさつする福田氏=12日午前、日光市森友

 次期衆院選栃木2区に立候補を予定している立憲民主党現職福田昭夫(ふくだあきお)氏(73)の事務所開きが12日、日光市森友で行われた。

 新型コロナウイルス感染症対策として規模を縮小し、同党や連合栃木の関係者ら約20人が出席した。総合選対委員長を務める同党県連幹事長の松井正一(まついしょういち)県議は、政府のコロナ対策が後手に回っていると批判し「国民を助ける温かい政治を、立憲民主党を基軸につくり直す選挙になる」と力を込めた。

 福田氏は「政治の道に進み、国政は17年目に入る。つくづく感じるのは行き過ぎた構造改革だ」と指摘。その弊害としてコロナ禍での保健所の機能不全などを挙げ「自民党にはできない経済政策で日本を立て直す。そのために全力で頑張っていきたい」と訴えた。

 同日、鹿沼市でも事務所が開設され、佐藤信(さとうしん)市長らが出席した。