味、食感、見た目、音、香りと、五感を全て満足させてくれるポークソテー

 「ガッツリ肉が食いたい」。そんな日は1人前200グラム、厚さおよそ2センチのポークソテーランチ(950円)だ。

Web写真館に別カットの写真

 「なんと言っても素材」という店主の加藤幸夫(かとうゆきお)さんが、その日「一番いい」と選んだブランド豚を使用。オリジナルソースがうまみを加える。

「県外からも買いに来る」という人気のオリジナルドレッシング(1リットル入り800円)がかかったミニサラダを食べながら待っていると、厨房(ちゅうぼう)からジュージューと聞こえてきた。絶妙なタイミングで妻の幸江(ゆきえ)さんがご飯とみそ汁を用意。そして主役の登場だ。

 肉のボリュームに目を奪われるが、本当の魅力は味。タマネギ、ニンニクがベースのオリジナルソースの香りが食欲をかき立てる。大胆にも肉の真ん中にナイフを入れる。大きめに切って頬張ると、肉はやわらかく、甘みが口いっぱいに広がる。おいしさ、食感、見た目、音、香り…。五感全てを満足させてくれる逸品だ。

 店名の通り夜は居酒屋に。今は休業中だが、飲み放題・食べ放題もあると聞けば来ないわけにはいかない。早く日常が戻らないかなぁ。

メモ 宇都宮市馬場通り2丁目3の16▽営業時間 午前11時半~午後1時半(なくなり次第終了)、午後5~10時(新型コロナウイルス感染拡大のため現在はランチタイムのみの営業)▽定休日 日曜、祝祭日▽(問)028・636・2017