来春の選抜甲子園につながる第74回秋季県高校野球大会(下野新聞社など後援)は11日に開幕、61校54チームによる延べ10日間の熱戦の火ぶたが切られる。11日は県営球場ほか4会場で1回戦計10試合を行い、連覇を狙う国学院栃木が足利大付と対戦する。

◆栃木県高校野球特集

 今夏の甲子園に出場した作新学院などシード8校は17、18日の2回戦から登場。決勝は26日午前10時から清原球場で行われる。上位2チームは10月23日に茨城県で開幕する関東大会に出場する。

 県高野連は1回戦計22試合のみを無観客開催とする方針だったが、緊急事態宣言の延長を受け、決勝までの全試合を関係者を除く原則無観客で開くことを10日の理事会で決めた。神部知重(かんべとしかず)理事長は「厳しい状況だが一層感染症対策を施し、選手たちが安全に出場できる大会としたい」と話した。