【宇都宮】街なかにいながら沖縄の伝統芸能や料理を楽しめる「島あしびフェスタ2017」が20日、馬場通り4丁目のバンバ市民広場で開かれる。

 伝統芸能「エイサー」や沖縄文化の普及活動などを行う市内の団体「栃木エイサーシンカ琉和(りゅうわ)」が昨年初開催。好評だったことに加え、照屋准一(てるやじゅんいち)会長(47)の「沖縄の文化だけでなく、沖縄県警察部長として県民の疎開に尽力した(市出身の)荒井退造(あらいたいぞう)さんのことも知ってほしい」との考えから、継続して行うことになった。

 当日は県内外の団体がエイサーや沖縄民謡を披露するほか、ソーキそばや辛口ソーセージ「ポチギ」などが楽しめる屋台も出店。県人会PRブースに荒井退造の資料も展示され、音楽と食文化を楽しみながら、歴史と本県の偉人について学ぶことができる。

 正午~午後6時ごろ。入場無料。(問)願寿亭照屋さん028・663・1753。