「牛乳蛇口」もお披露目 9月2日「市牛乳の日」に認定 那須塩原市

 【那須塩原】生乳生産本州一を生かしたまちづくりを目指す「ミルクタウン戦略」を進める市は17日の定例記者会見で、日本記念日協会から9月2日が「市牛乳の日」として認定登録されたことを発表した。これに合わせ、那須清峰高の学生が同戦略の一環で開発した、どこでも飲めるミルクバー「牛乳蛇口」の試作品がお披露目された。

 市ではこれまで9月2日を「ぎゅう(9)・にゅう(2)」と読ませ「牛乳の日」と定めていたが、市内外の人により牛乳に親しんでもらおうと、新たに「市牛乳の日」として申請。17日に認定登録された。

 牛乳蛇口は同戦略の「魅(み)せる場」づくりとして、今年4月から同校の1~3年生の有志5人が中心となり開発。容器は幅30センチ、高さ90センチ、容量約40リットルの円筒形のステンレス製で、外側に冷水が通るチューブが付いた銅板を巻き付けて牛乳を保冷。太陽光パネルを電源とし、イベント会場に持ち込めるという。