柔道八段を取得した熊久保さん(右)と鈴木さん=宇都宮市内

柔道八段を取得した熊久保さん(右)と鈴木さん=宇都宮市内

柔道八段を取得した熊久保さん(右)と鈴木さん=宇都宮市内 柔道八段を取得した熊久保さん(右)と鈴木さん=宇都宮市内

 全日本柔道連盟(全柔連)の一般的に取得できる最高位とされる八段に今春、県柔道連盟元副会長の熊久保克彦(くまくぼかつひこ)さん(76)=那須塩原市=と同理事長の鈴木賢一(すずきけんいち)さん(64)=宇都宮市=が同時に昇段した。約140年の歴史の中で、県内では2人を含めて過去わずか37人の“達人の証し”。ともに選手や指導者としての長年の功績が認められた2人は「まさに集大成。本当に光栄。今後も指導に力を入れていきたい」などと話した。

 腰に巻かれた高有段者の証し「紅白帯」が荘厳な雰囲気を放つ。八段の昇段審査は2年に1回で、受けるには県連盟から総本山「講道館」の推薦状が必要となる。今春は全国で102人が昇段した。