本県魅力度を聞いた県のインターネット調査結果

 鬼怒川温泉を知っている人のうち3割が栃木県にあるとは知らない-。県が8日に公表した独自の調査結果で、こんな傾向が明らかになった。調査は全国5千人を対象にインターネットで実施。日光東照宮やとちおとめなど30項目について尋ね、平均すると4人に1人が本県のものであるとは認識していなかった。「栃木」のブランド力の弱さが改めて浮き彫りになった形だ。西日本での魅力度の低さも露見した。

 調査は県がブランド力向上に向けた検討材料にしようと5~6月に実施。魅力度や認知度、本県との関わりなど10項目を質問し、調査委託業者のモニターとなっている47都道府県の各106人(東京118人、大阪112人)が回答した。年代は20~70代。