来らっせ本店内で実施された抗菌コーティング施工(宇都宮餃子会提供)

 【宇都宮】新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、宇都宮餃子(ぎょーざ)会は8日までに、馬場通り2丁目の直営店「来らっせ本店」に抗ウイルス・抗菌施工を実施した。

 導入したのは、光がない場所でも効果を発揮する液体の抗菌コーティング剤「無光触媒エコキメラ」。ウイルスなどに対し、最長3~5年間の持続効果があり、人に無害なのが特徴だという。

 コーティングは、常設(12日まで臨時休業中)と日替わりの両店舗、土産コーナーが対象。テーブルやイス、飛沫(ひまつ)感染防止パネルなど、広範囲にわたって施工した。毎日の店内消毒は継続する。

 同会の鈴木章弘(すずきあきひろ)事務局長(49)は「これまでも、来場客の体温を測るサーマルカメラの導入など万全の対策を取ってきた。長期戦が想定される中、新しい対策に取り組むことで、安心して利用してもらえれば」と話している。