メダルを手に笑顔の(左から)大谷、上地、国枝=5日午前、東京都中央区

 東京パラリンピック車いすテニス女子ダブルスで銅メダルに輝いた栃木市出身、大谷桃子(おおたにももこ)選手(26)=かんぽ生命=が快挙から一夜明けた5日、ペアを組んだ上地結衣(かみじゆい)選手(27)=三井住友銀行=と都内のホテルで記者会見し、「隣で支えてくれた上地選手のおかげ」と笑顔で喜びを語った。

 大谷選手はパラ初出場でメダルを獲得した。コロナ禍による原則無観客の異例の状況でも、「たくさんの方の応援やサポートが原動力となった」と振り返り、上地選手も「出場した過去2大会は時差があったが、声援がリアルタイムで届いた」と自国開催の意義を語った。