大前恵比寿神社の金と白金のやかん

大前恵比寿神社の金と白金のやかん

大前恵比寿神社の金と白金のやかん 大前恵比寿神社の金と白金のやかん

 健康長寿や災難厄除などを願い、栃木県真岡市東郷の大前(おおさき)恵比寿神社が純金箔(きんぱく)と白金(プラチナ)の箔を押した二つのやかんを作製し、展示している。

 金のやかんは、柄を含めた高さが約40センチで、白金は約30センチ。柄や内側を含めて全面に箔押しされている。

 神社によると、やかんはかつて薬を煎じるために用いられ、「薬缶(やかん)」とも書かれる。金は古くから和漢薬に取り入れられ、白金は浄化作用があるといい、職人に依頼して神社にあったやかんへ箔を施した。

 加藤直人(かとうなおと)宮司は「健康で元気に過ごすためにも医療従事者に感謝し、新型コロナウイルス終息を願ってほしい」と話した。

 拝観料は大人500円、小中高生300円。午前9時~午後5時(11月以降は4時)。