新品種のナシ「おりひめ」、一日だけの限定販売 鹿沼

 【鹿沼】JAかみつが梨部(高木一勲(たかぎかずのり)部会長)は11日、仲町のまちの駅 新・鹿沼宿で極早生(わせ)、新品種梨「おりひめ」の試食、販売会を開いた。生産量が少ないため、一日限定の販売でお盆の買い物などで訪れた人たちが買い求めていた。

 500キロ用意され、1箱(5キロ)3500円、8個入りは1千円で販売。同宿の開店に合わせ、梨部会メンバーが「本日のみの販売」と声を掛け、早速試食した人たちは「甘くておいしい」「お盆用に」と列を作って買い求めた。

 おりひめは県農業試験場が開発、2013年に品種登録した。「幸水」より早く収穫できる青梨で果肉が柔らかく、ジューシーな味わいが特長。甘さは平均12度、旧七夕の時季に収穫されることから「おりひめ」と名付けられた。