第2クオーター終了間際、ブレックスの荒谷(右)がゴールを決める=足利市民体育館

第4クオーター8分、ブレックスのスコットがゴールを決める=足利市民体育館

第2クオーター終了間際、ブレックスの荒谷(右)がゴールを決める=足利市民体育館 第4クオーター8分、ブレックスのスコットがゴールを決める=足利市民体育館

 バスケットボールB1宇都宮ブレックスは4日、足利市民体育館で今季初の対外試合となるプレシーズンゲーム(PSG)をB2仙台と行い、56-72で敗れた。

 ブレックスはジョシュ・スコット、鵤誠司(いかるがせいじ)、遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)、テーブス海(かい)と新加入のチェイス・フィーラーが先発。序盤から相手の激しい守備の前に得点を伸ばせず第1クオーター(Q)は8-19。第2Qはテーブスの3点シュートなどで反撃したものの、19-36と突き放されて折り返した。

 守備から流れをつくった第3Qはゴール下で強さを見せたスコットのダンクや、遠藤の3点シュートなどで40-50と追い上げた。だが、第4Qは開始直後に相次いでターンオーバーを犯し、連続9失点を喫して失速した。スコットがチーム最多の16得点を挙げ、テーブスと荒谷裕秀(あらやひろひで)が10得点で続いた。

 次のPSGは10日午後6時からB1秋田、11日午後3時からB2越谷とそれぞれ対戦する。会場はいずれも埼玉県の越谷市立総合体育館。

■相手の強度に面食らう

 “試運転”とはいえ、低調な滑り出しとなった。新生ブレックスの初陣はB2仙台に16点差を付けられる完敗。フルコートディフェンスに手を焼き、遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)は「この展開になるとは、正直思っていなかった」と悔しがった。