那珂川町馬頭の国登録有形文化財「飯塚家住宅」が来春の開業を目指し、宿泊施設として利用されることが14日までに分かった。古民家を再生することで地方創生に取り組む資産管理会社の那須野ヶ原プロパティマネジメント(大田原市本町1丁目、藤井大介(ふじいだいすけ)社長)が第1弾の再生事業として取り組む。同住宅を核に街全体で宿泊機能を補完し合い、昭和時代の風情を残す馬頭市街地を「小昭和の街」として回遊性のある農村観光地にしていく計画だ。

 国登録有形文化財を宿泊施設に再生利用するのは県内では初めて。