シニアと子ども、囲碁で交流 那須塩原

 【那須塩原】高齢者と子どもたちがふれ合う機会をつくろうと、鍋掛の市シニアセンターは2日、「多世代交流囲碁大会」を同所で開いた。核家族化が進む中、1人暮らしの高齢者などが増え子どもと接する機会が減っているため、夏休みに合わせて初めて企画。昼食も振る舞われ、少子化などで孤食になりがちな子どもや高齢者が食事を通じて交流を深めた。

 高齢者の介護予防に取り組む同センターは、外出のきっかけにしてもらおうとシニア向けの運動教室や文化講座などを開催。隔月開いている囲碁大会の参加者から「子どもとやりたい」などの声が寄せられ、大会を企画した。