自民党幹部への要望後、取材に応じる木村県連幹事長=1日午前、東京・永田町の党本部

 次期衆院選栃木2区の自民党公認候補を巡り、木村好文(きむらよしふみ)県連幹事長らは1日、党本部を訪れ、公募で選出した五十嵐(いがらし)清(きよし)前県議(51)を2区支部長に選任し、公認するよう改めて要望した。応対した山口泰明(やまぐちたいめい)選対委員長と林幹雄(はやしもとお)幹事長代理は「重く受け止めた」などと応じたが、公認の見通しについては明言を避けたという。

 五十嵐氏の公認を巡って県連幹部が党本部を訪れるのは3度目。先月27日、自民県議27人で設立した「議員の会」として、二階俊博(にかいとしひろ)幹事長ら党幹部宛てに要望書を提出した。