福田知事(右)に目録を手渡すブレックスの藤本社長=1日午後、県庁

 バスケットボールB1宇都宮ブレックスは1日、「新型コロナウイルス感染症対策医療従事者応援寄付金」として県に244万6813円を贈った。

 6~7月に行ったクラウドファンディング(CF)で、返礼品仕入れ原価などの経費を差し引いた全額。CFには県内外507人が応じ、目標額の500万円を上回る総額691万円の支援金が集まった。

 昨季はチャンピオンシップを含む全34試合のホーム戦を開催した。県庁を訪れて目録を手渡した藤本光正(ふじもとみつまさ)社長は「ホーム戦が一つも中止にならなかったのは、(医療従事者の)感染拡大を抑えるための尽力あってこそ。何か役に立ちたいと考えた」と思いを語った。

 福田富一(ふくだとみかず)知事は「日々、誠心誠意務めている人たちの元へ届けたい。安心して観戦できる環境を一日も早く取り戻したい」と感謝を述べた。