【野木】町は、新型コロナウイルス対策としてPCR検査キットの配布など4700万円を追加する一般会計補正予算案を9月定例町議会に提出する。31日の町議会全員協議会で明らかにした。

 主な歳出はPCR検査キットの購入経費190万円、ワクチン接種関連経費1840万円、避難所のパーティション購入費950万円、公園への健康遊具設置など510万円。財源は国庫支出金と、PCR検査キットの配布を受ける町民の自己負担分を充てる。

 町によると、キット配布は、新型コロナ感染者の濃厚接触者ではないものの感染者と接触があった人が対象になる予定。18歳以下は無料だが、それ以外は3千円を自己負担する。

 キットを使って自分で採取した唾液の検体を検査センターに送り、早ければ1日で結果が分かるという。補正予算案が可決され次第、配布を始める方針。