夏の風物詩の日光和楽踊り披露 名物の電飾の下、熱気に包まれる 日光

 【日光】100年以上の歴史を誇る本県を代表する盆踊り「日光和楽踊り」(同実行委員会主催)が4日夜、清滝町の古河電工日光事業所で開かれた。きらびやかな電飾の下、浴衣姿の大勢の市民が、夏の風物詩を楽しんだ。

 和楽踊りは1913年、大正天皇、皇后の同事業所(旧日光電気精銅所)視察を喜んだ従業員によって踊られたのが始まりとされる。翌年に第1回が開かれた。

 午後7時、サイレンの合図で名物の電飾が一斉に点灯。踊り手らが「和楽池」のほとりで輪になり、伝統の踊りを披露した。「わっしょい」と声を掛け合う団体や、飛び入りで踊り出す人もいるなど、会場は熱気に包まれた。