仮設住民へ思い継続 片岡中生徒が5回目訪問へ準備 矢板

仮設住民へ思い継続 片岡中生徒が5回目訪問へ準備 矢板

 【矢板】東日本大震災発生から6年5カ月となる11日、片岡中の生徒30人が宮城県東松島市の仮設住宅の住民にジャガイモやメッセージカードなどを届ける。被災地支援や防災教育を目的に2013年から取り組んでおり、5回目の訪問。出発を前に4日、生徒たちは事前準備を行った。

 同校は、ボランティア団体「風車」(渡辺英子(わたなべひでこ)代表)などと協力して同市小野駅前仮設住宅へ支援を行っている。同住宅には3世帯が居住しているといい、生徒30人と渡辺さんらが訪問する。

 持参するのは川上文夫(かわかみふみお)さん(66)=木幡=が栽培したジャガイモや、靴下で作るサル人形「おのくん」の材料となる靴下や綿。暑中見舞いとして、生徒が被災者へ思いを寄せたメッセージカードも手渡す予定だ。