市街地の東端に位置し、利便性が高い環境にある「仲の内団地」(茂木町提供)

 【茂木】町は地方創生総合戦略に基づく移住・定住促進策として茂木に造成した全18区画の住宅地「仲の内団地」の分譲を9月から開始する。生活に欠かせない施設が団地周辺に集中しているため利便性が高く、価格は低く抑えた。中心部に町が造成した初の宅地で、分譲を担当する町商工観光課は「周辺市町の民間を含めた宅地と比べても有利」と、販売に力を入れていく。

 町が茂木の休耕田を一昨年買収し、昨年から約9千平方メートルで造成工事を進めてきた。事業費は約3億円。区画の面積は300平方メートル前後とゆとりがあり、1区画338万円から。全区画が300万円台で、坪単価は4万円を切る。