県内は14日、各地で気温が上昇し、宇都宮など9観測地点で今年最高気温を記録した。最高気温が35度以上の猛暑日となったのは6観測地点で、大田原は36.3度で7月の観測史上最高を更新した。
宇都宮地方気象台によると、県内の最高気温は佐野で36.8度を観測。宇都宮は35.4度、真岡は36.0度を記録した。
各地の最高気温は以下の通り(午後4時現在)
那須高原 29.4度
五十里 31.3度
黒磯 32.8度
土呂部 29.8度(今年最高)
大田原 36.3度(7月の観測史上最高)(今年最高)
奥日光 24.9度
今市 33.0度(今年最高)
塩谷 33.8度(今年最高)
那須烏山 34.7度(今年最高)
鹿沼 35.3度(今年最高)
宇都宮 35.4度(今年最高)
真岡 36.0度(今年最高)
佐野 36.8度
小山 35.8度(今年最高)