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大田原で早くも始まった稲刈り=30日午前9時55分、同市滝岡、小型無人機から

 栃木県内の穀倉地帯の一つ、大田原市で30日、早くも稲刈りが始まった。

 良質米の産地として知られる同市滝岡、農業関谷明政(せきやあきまさ)さん(40)方は、田んぼ約40ヘクタールを耕作。毎年、JAなすの管内でいち早く田植えや稲刈りを行っている。今年は早い梅雨明けと、その後続いた好天で生育は順調だという。

 この日は、強い日差しが照りつける中、関谷さんが大型コンバインで田んぼ一面に実った黄金色の稲を約2ヘクタール分刈り取った。

 作業を手伝った父規一(きいち)さん(72)は「今年は台風が来なくて天気に恵まれた。自宅で新米をおいしく食べてほしい」と話していた。稲刈りは10月中旬まで続く。