宇都宮地方気象台は30日午後4時28分、「大雨と雷及び突風に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県内では30日夜の始めごろにかけて、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に大雨になるという。

◇最新の防災情報・気象警報

 気象台によると、上空に寒気を伴った気圧の谷が30日夜遅くにかけて東日本を通過する見込みで、栃木県では31日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定となり、雷雲が発達するとみられる。

 夜の始めごろにかけては、局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みで、雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があるという。

 30日に予想される1時間の降水量は、いずれも多い所で、北部・南部ともに50ミリ、31日午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、北部・南部ともに80ミリ。

 気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意するよう呼び掛けている。