男子個人優勝の常盤(左)と女子個人優勝の松原=日光市のピートダイGC・VIPコース

 全国高校・中学ゴルフ選手権大会最終日は28日、高校が宇都宮市のサンヒルズカントリークラブ、中学が日光市のピートダイゴルフクラブVIPコースで男女の個人戦を行い、中学男子(6704ヤード、パー72)で初日2位の常盤和也(ときわかずや)(鹿沼東)が66の好スコアをマークして逆転で初優勝を飾った。同女子も鹿沼市出身の松原柊亜(まつばらしゅあ)(千葉・松戸二)が頂点に立った。県勢の優勝は男女共に初めて。

 中学の大会には男子69、女子69の計138選手が出場。30度を超える猛暑の中、日本一を懸けて一打を争う熱戦を展開した。常盤はグリーンを一度も外さない完璧なゴルフ。3打差でトップを走る梶谷駿(かじたにしゅん)(岡山・総社東)をわずか4ホールで捉え、最後は6打差をつけた。松原もトップから2打差の5位タイからの逆転だった。