子どもの安全確保へ危険チェック 那須塩原・南地区でマップ作り始まる

子どもの安全確保へ危険チェック 那須塩原・南地区でマップ作り始まる

 【那須塩原】子どもたちの安全を守ろうと、地域住民でつくる「南地区を子どもたちと考える会」は29日、地域の危険な場所などを記した「南地区マップ」作りを始め、一区町内の道路で調査を行った。南小児童と保護者ら約60人が通学路などを歩き、見通しの悪い交差点などの場所を確認した。9月までに同地区の二区町と二つ室でもそれぞれ1回ずつ調査を実施する。

 同マップの製作は、児童や保護者の目線で南地区の危険な場所などをまとめ、防犯や事故防止につなげるのが狙い。作業は5班に分かれて実施。「交通量が多く見通しが悪い十字路交差点」や「歩道から段差がある用水路」などの危険箇所のほか、子どもから「街灯がなく夜怖くて歩けない」といった声が上がった場所を確認。一区町公民館で各班ごとに地図にまとめた。