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里山を鮮やかに彩るキバナコスモス=28日午前10時55分、宇都宮市長岡町

 厳しい残暑が続く中、宇都宮市長岡町の宇都宮美術館南側に広がる畑でキバナコスモスが見頃を迎え、鮮やかなオレンジ色の花が里山を彩っている。

 畑は美術館駐車場から南に約600メートル歩いた場所にあり、木陰の間からのぞく一面は幻想的。同美術館がオープンした1997年、同所、農業鈴木康夫(すずきやすお)さん(85)が自然豊かな景観を楽しんでもらおうとソバ畑だった土地に種をまいた。今年は猛暑などの影響で例年より早いお盆前に開花。9月中旬ごろまで楽しめるという。

 28日も早朝から花を撮影する家族連れらが見られた。同市、パート女性(33)は「娘たちと花の写真を撮りに来ました。今年もきれいに咲きましたね」と笑顔を見せた。